monsutela’s blog

忘却録と夜の徒然なるままに

しなきゃ

今週のお題 私がとらわれていた「しなきゃ」

 

自戒を込めて書き残そう。

先日、自分のために休日していることを話していた。周りからはスポーツなどの趣味に興じたり、家族友人と出掛けたりなどという話があがり、それはそれで良い休日だと思ったものである。

かくいう私が何を話したかといえば、趣味がほしい、休日にやることが欲しいなどというまたくどいことを話していたのだが、ふと「自分のために」やるなら何をしなくても良いのでは無いかとも思ってきた。

 

「自分のためにのんびりする」

 

休日とあらば、休んだり遊んだり、何かしらをやるべき、休日を有意義に使わなくては、そんな風にとらわれがちであったが、別にそんなことしなくてもいいように過ごせばいいのだ。

なにかストレスがあって発散に趣味が欲しいとか、虚無を埋めるのに趣味が欲しい、そんなことであれば趣味探しをしてみてもいいと思うが、必要性がなければ別にこれが!と言うように頑張らなくていいのではないかと思う。

休日に予定を入れるために予定を作ったり、これという予定がないので仕事出てもいいといったような事もあった。それもそれで良いのであれば構わないが、以前「ゴロゴロしたりするのも1つの大事な予定」と言うのを目にし、それ以来それも自分の予定として組んでいる節がある。

頑張りすぎなくていい、有意義に過ごさなきゃと思わなくてもいい。

ゆるりと参りましょう

 

 

 

※と、言いつつ趣味が欲しいと言うのは大きなはまれるものに出会ってみたいという憧れもあって、それはそれで欲しいものではあるので趣味探しは続く。