monsutela’s blog

忘却録と夜の徒然なるままに

2023-01-01から1年間の記事一覧

何が丁寧な暮らしを憧れさせるのか

よく聞く言葉であり、多くの人が憧れるものではなかろうか。その実、その憧れを実現できている人は恐らくそう多くはないと思われる。私もその一人であり、多分と言っていいが平均的な部屋よりも散らかっている自信がある。そんな私はこういった暮らしには程…

小学校高学年の魔法

ふと立ち戻り、見返すのは1番初めの記事。 思えば最初は非常にフラットな軽いタッチで記事を書いていたものだと思い至る。 突如この文体になったようにも見えるが、もともとこの文体で文章を書くことも多く、自分としてはむしろ最初の記事の方が異質だと感…

どの時代も側にある存在

この備忘録ではよく小学〜高校時代の回想をよく綴っている。しかしこれらの時代と今の時代、俯瞰してみるとどの時代にも興じている趣味…というか生活にある習慣があるとふと思った。 とある人が、「小中高どの時代も図書館に通っていた」と話していた。そう…

表現

最近、というほど最近の出来事でもないが、ふと「自分の雑誌を作ってみたい」と思っている。何を言い出すのか。有名人などであればあーはいはいとなりそうなものであるが、一般人でその発想はなかなかピンとこない。 そのままの意味で自分を特集した記事を書…

下手に励ましてはいけない

「頑張る」 応援や励ましで使われ、「頑張ってる」という言葉は褒め言葉で使われることが多いのではないだろうか。 日本語は複雑怪奇で空気や行間を読むそれはそれは面倒な言語なのだから、一概に言えないと言ってしまえば今日の話はそれで終わろう。 さて、…

しなきゃ

今週のお題 私がとらわれていた「しなきゃ」 自戒を込めて書き残そう。 先日、自分のために休日していることを話していた。周りからはスポーツなどの趣味に興じたり、家族友人と出掛けたりなどという話があがり、それはそれで良い休日だと思ったものである。…

子供の憧れ

先日ラジオを聞いていてふと共感した。 コーヒーゼリー。 よくスーパーなどでも三連プッチンプリンのように売られているコーヒーゼリーがあるだろう。あれは子供の憧れだった。 ラジオの投稿は「子供の頃、あのコーヒーゼリーは大人の特権のような憧れがあっ…

人生は暇つぶし(続)

しかしこれといった趣味が無いのは困りものだ。 正確に言えば趣味が無いわけではない。色々手を出した挙げ句に、大きくはまるわけでもなく、かと言って興味を持たないわけでもないという中途半端な状態が困りものである。 多少なりともやりたいこと、やって…

加減、というものをだな…3

まだまだ他にもハンドクリームは転がっているのだが、結局行き着く先は庶民的なところに落ち着く。 その辺で気軽に手に入り、値段も安くよく見かけるシリーズと思う。高いもの珍しいもの、様々な方面に手を出してなんだかんだ戻ってくるのはここなのだ。 絶…

加減、というものをだな…2

思えばこれを買った辺りからではなかったろうか。薬局のハンドクリームコーナーで選んでいたら、話し好きな店員さんに話しかけられ勧められたものだ。 しっとり夜間の保湿を担ってくれるクリーム。チューブを絞るとしっかり目の出であるが、クリーム自体はき…

加減、というものをだな…

これが趣味でないと言えば一部からはブーイングが来るかもしれない。 最近の自分のなかの流行りはハンドクリームである。どういうことかと言うのは言わずもがな、といったところであろう。単に様々なハンドクリームを試しているだけなのであるが、現在思い出…

人生は暇つぶし

「趣味は何?」と聞かれ、パッと言えるものはあるだろうか。 読書、ドライブ、YouTube…ありきたりでまるで広がりがないものばかりだと最近よく思う。 一人で終結するものが多いからか。しかしまだアウトドアなどと言ってみた方が広がりがありそうにも感じる…

継続すること

前に投稿をして何日が経ったか。 ふとこのブログの存在を思い出し開く。 六十何日の文字を目にし、思っていたよりも空いていなかった事に安堵しながら過去の自分の記事を巡る。 一時期書いたと思えば、一切書かない時間が続き、また気が向くとふと書き出す。…